山田と文学

 おはようございます、こんにちは、こんばんわ。山田あずさです。坂上君とともにゼロアカ道場の道場破りに参加する男です。プロフィールにも僕がどういう人なのかちょこっと書いてありますが、このブログを更新するのは今日が初めてなので自己紹介しておきます。とか改まっておきながら、特に書くことなんて思いつかないですがw……あ、最近はフランスの現代思想なんかに興味を持ってます。そっち方面が好きな人と話してみたいですねー。後は小説が好きです。ありきたりですねー。ブログを主に更新するのは坂上君なんですが、週一くらいで僕も現れたいと思いますので、そのときは優しくしてやってください。よろしくお願いします。内容的には坂上君がわりと固めの話しを書くので、僕はザックリいきたいと思います。
 さて、ゼロアカ道場破りなんですが、結構いろんな方が名乗りを上げているみたいですね。正直若輩者の自分がどこまで通用するか凄い不安なんですが、そこは挑戦者の心意気で何とかしたいと思います。とりあえずピリオドの向こう側にいけるくらい当日はチャレンジャースピリットを燃やし尽くしたいですかね。
 最後に文学の話を。僕は文学っていうものがあまり好きではなかったんですね。というのも、文学だけなんでそんなにしゃちほこばっているのかと。とくに小説形式の文学と、文学と見なされない小説とどう違うのかっていう疑問を高校生くらいから持っていたわけです。僕らが高校生だったころは、ちょうどライトノベルがブームになりつつあったので、いわゆる文学以外の小説っていうのが少年少女にも手に取りやすい時代だったんですね。で、その認識は今もあまり変わってないですが、変わったことといえば「文学が何なのか」ということに答えを見出そうとし始めたところです。成長しましたねー。それとともにいわゆる文学って呼ばれるやつらも少しずつ興味が沸いてきました。不思議です。当たり前ですが未だに勉強中の身です。何が文学で何が文学でないのか、そもそも文学ってなんなのか、世の中謎だらけですね。気分は冒険家です。