ゼロ年代批評nightお疲れ様でした

25日に阿佐ヶ谷ロフトAで行われたトークイベント、来場してくれた皆様本当にありがとうございました。70〜80名もの方がいらしてくれたとのことで、「壇上にいる人間が客席の人数よりも多かったらどうしよう……」などと心配していた身としては肩の荷が下りた気分です。

ここ二週間あまりイベントへのプレッシャーから完全に体調を崩しておりましたが、今日の朝は久しぶりに快適に目覚めることができました。最高にハイな気分ってやつです。
司会を任されるというのも初めての経験なので死ぬほど緊張していましたが、終了後に5人ばかりの人から「司会上手かったよ」と言って貰えたので、それなりにしっかりまとめられたのかなと思っています。

トークの内容に関しましてもなかなかに聞きごたえがあるものになったのではなかと感じています(特に後半)。印象に残っているのは歴史性を重視する批評とMAD的なブリコラージュ批評の話をしていたあたり。話を盛り上げてくれたやずやさん、三ツ野さん、藤田さんには、イベントへの打ち合わせの段階から含めて感謝してもしきれません。や、この面子で議論ができて本当によかったと思います。

夕べはいい酒が飲めました。来場いただけました皆様、今後ともよろしくお願いします。
それでは。