ユリイカに批評書きました

今月号(2月号)のユリイカに寄稿しました。もう本屋に並んでいるようですね。
「<現地語>文学の華やぎを見つめて――水村美苗への応答」というタイトルになっています。

水村本に関しては原稿の依頼を受けた時点でかなりネット上に評価が出揃っていたので、そこと重ならないように書いたつもりです。僕は水村本の内容に対してはかなり懐疑的で、批評の内容もそこそこ批判的なものになっています。
お時間ありましたら読んで頂けると幸いです。感想とか貰えればより嬉しい。

二月は小説を書き上げたいところです。11月後半から書いてるんですがまだ100枚くらい。体調は相変わらず悪いですけど頑張ります。

そんな感じで。